神社のページで、いきなりなのですが、

「あなたは、幸せなお金持ちになりたいですか?」


このページまで来ていただいたあなたに、金運・財運が上がって、そして幸福になれる、
そんなお話を1つプレゼントしたいと思います。
それは、ちょっとしたことなんです、でも、結果には大きな違いが・・・



ではいきますよ。


それは、

「あなたの豊かさ意識こそが、幸せとお金をもたらす」、ということなんです。



お金が欲しい、お金をください、と思いながら、どこかから奪いあって取ってくるもの
ではなくて(パイの奪い合いではなくて)、あなた自身が生み出すもの、あなたこそが
豊かさの源泉であり、その源泉となるために一番大切なことが、あなたの心が豊か
であること、心に“豊かさ意識”を持っている、ということなんです。

お金が手に入ったら豊かさ意識をもてるだろう、幸せになるだろう、ではないです。
逆なんです。豊かさ意識をもっているからこそ、幸せであり、お金が生み出されてくる
(引き寄せられ入ってくる)のです。

(それは、外に求めるのではなく、内から生み出すもの。 内的な事実は、外的な事実
になろうとする。)



では、豊かさ意識を持つにはどうすればいいのでしょうか。




◆1.まずは、あなたの今の状況を、見て見ぬふりをせず、また、良いか悪いか判断
せず、それをそのまま素直に受け入れましょう。

実際は苦しい状況なのに、「自分は豊かだ、お金持ちだ、幸せだ」と強引に自分に言い
聞かせようとしても、無意識はごまかせません。
「“自分は豊かだ、お金持ちだ、幸せだ”、と強引に言っているということは、裏を返せば、
“自分は豊かでない、お金がない、幸せでない”、ということなんだね」と本心を見抜き、
心の法則のとおり、無意識はその状況を何度も何度も現実化し続けてしまいます。

現状を受け入れることは、傲慢さを捨て、人として謙虚になることでもあります。
それは、見えないもの(自然や神、不思議な力)に対する『畏敬の念』につながります。

(奇跡や幸運を引き寄せ豊かになれる人とそうでない人との“決定的な違い”は、
その人が心のどこかに、この『畏敬の念』をもっているかいないか、だと思います)

まずは現状をそのまま受け入れることが、悪循環を断ち切り、豊かな流れに乗る
ための第一歩です。




◆2.素直に現状を受け入れたその気持ちをもって、あらためて、あなたの今の状況
を見つめてみましょう。 ― どうでしょうか? 見え方が違って見えませんか?

そうですよね、有り難いこと、いっぱいありますよね。

「いま、自分はこんなにいっぱい恵まれているんだ」ということを知り(足るを知り)、
それに対して、「ありがたいなぁ」「ありがとう」という感謝の気持ちを贈りましょう。


いま、良いことだけに対して、感謝の気持ちを贈りました?

嫌なことに対しても「ありがたいなぁ」って、感謝を見つけてみませんか?
実は、嫌なことは嫌なことではありません。全てが、有り難いことなんです。


・・そうは言うけど、さすがにこれは有り難いだなんて思えないよ、ということがあるかも
しれません。 でもそれはあくまでも、私たち人の世界(現世)での常識や思考からくる
ものです。物事や状況の良し悪しを勝手に判断して意味付けし、色メガネで世界を見
るのはいつも私たち人間です。

本当のことは、人智を超えたところにあります。

(残念ながら証明は不可能です。これを書いている私も含め、私たちはこの現世に
住んで人智の範囲で思考する人間である以上、その縛りから逃れることはできません)

なので、ここから先は、
人としての常識や人智を手放して、“信じる”、という世界になります。

いつも心の中に、感謝の気持ちとともに、「当然、自分は豊かで幸せになれる」という
想いを、信じて持っていてほしいと思います。


 ― ここで具体的に2つばかり。信じる手助けになります。


“自分の中には、豊かになれる奇跡の力(輝く光の玉)が秘められている”ということを、
目を閉じて静かに想ってみてください。
(その秘めた力、今は信じられなくても、いずれ分かります)

こんな感じに豊かで幸せになりたい、と思うことを想像しながら(できれば微笑んで)、
“それ、うまくいくかも”、“そうなったら、いいよね”、って言ってみてください。
(心の表面の抵抗をすりぬけて、奥深くにとどける言葉)




◆3.豊かになろうとするのを阻害している、無意識の心のブロックを外しましょう。

表面の意識では豊かになりたいと思いつつも、実は、無意識では、豊かでないように
することであなた自身を守っているということがあります。(それは、あなたが幼少の
ころ経験した何かが原因なのかもしれません)

心の深いところにあって、蓋をされた暗いところで、一人寂しく、でも一生懸命に、
けなげに自分を守ってくれている、その思いや感情(一次感情)に、話かけてその
声を聴いてあげてください。

そして、「これまで守ってくれてありがとう」と優しく言って労ってあげてください。

光につつまれたその思いや感情は、昇華され、龍が昇るように天へ帰っていきます。


・・天に帰ってしまったら、寂しいですか?

大丈夫です。

天に帰るということは、この現世でのお役目を果たし、元の常世の世界に還っていく
こと、つまり、陰陽に分かれていたものが再び統合して光を発し、常世の大いなる光
と一つになることであり、それはすなわち、
そのことを通じてあなたは常世とつながり、そこからエネルギーが流れ込んでくる、
ということでもあります。(あると思います。 ・・人智を超えた話ですもんね^^)

なので、寂しくはならないです。




◆4.考えただけで嬉しくなるような、自分が本当にしたいことで、それでもってお金も
稼いで豊かになりたいと思うことで、かつ、それが、あの人のため、地域・社会のため、
誰かのためにお役に立てるようなことを見つけましょう。

(いま何かの仕事に就いていたとしても、そういう考え方に気付くことが、見つけること
になります)

誰かの役に立つこととは、大きな起業・ビジネス、大発明・偉業といったものでなくても
かまわないんです。誰かを幸せにしてあげられればいい、もちろんそれは物とか製品
でなくてもいい。向ける笑顔だって、話を聴いてあげることだって、みんなあなたが生み
出す、もの凄く価値のあること、誰かのお役に立てること。


どうして誰かの役に立つことが大事かというと、それは、お金(=豊かさの「気」)という
ものは、循環する、流れ巡っていく、というのが本質だからです。

そこには流れが必要なんです。


自分が自分がといって貪欲強欲に自分が集めて儲けることばかり優先することは、
お金の循環を滞らせることになり、一時的に富んだとしても新たに入ってこなくなります。

この世界は見えるところ見えないところ、全てつながっています。
与えたものは巡り巡って還ってきます。しかも前よりももっと太く大きな流れとなって。


余談ですが、お金は、あたかも足が生えてて歩き回り世の中を行ったり来たりするもの
であることから、お金のことを「足」、「お足」と言ったりします。

英語でもお金(通貨)のことを「currency」と書きますが、current は“流れ”という意味が
あり、その語源はラテン語のcurrere(走る)です。


ちなみに、紙幣の「幣」という字には、「幣」=神様に祈願するときの捧げ物(お供え物)、
客への贈り物といった意味があります。ご神前に供える供物(神饌以外)のことを幣帛
(へいはく)とも言います。 このように、紙幣(お金)には、神様のため、誰かのために
捧げ贈るもの、ひいては、誰かに喜ぶことをしてあげる、という意味も込められています。




◆5.勇気をもって行動を起こし、それを一生懸命、継続してがんばりましょう。
(まずは損得を考えずに)

常世(とこよ;神の世界)ではない、この現世(うつしよ)における物理的な3次元(時間を
入れて4次元)の世界に住む私たちは、実際に行動しなければ始まりません。

スピリチュアル的に頭の中だけで考えてイメージし、それだけで上手くいくことももちろん
あると思います、でも逆に、私たちは、常世では味わおうと思っても味わうことのできない、
肉体をもってこの現世(現実世界)を行動することができる(経験、体験できる)という存在
なんですから、それを、もっと言えば、現世にあなたという唯一の存在で生まれてきて、
“魂の学び”の機会が与えられたそのチャンスを、有効に使わない手はないと思います。

(しんどいとき、つらいときもありますけど、でもやはり有り難い恵みだと思います。
楽することと、楽しむこととは別のことだと思います)


これをして豊かになろうと決めたのなら、覚悟を決めて、迷わず行動に移しましょう。

その際、これをしたら損だとか、無駄な努力だとか、あれこれ損得を考えずに、まずは
自分が楽しい(愉しい)こと・やりたいこと、誰かの役に立って喜ばれ感謝されるであろう
ことを、精一杯、全力で集中して努力しましょう。




いかがでしたか?

ここまで、「豊かさ意識を持つにはどうすればいいのか」について、順を追って述べてきま
した。

このようにしているうちに、あなたの中に、嬉しい感じ、歓びの感じ、幸せな感じが芽生え、
育ち、やがてはその感じがあなたと一つになり、大きな安心につつまれたような、穏やかで
揺らぎのない確信となります。
豊かであること豊かになれることを信じて疑わず、豊かになりたいと意識することさえもなく、
「ああー なんか、根拠はないけど、うまくいきそうだなぁ、わくわくするなぁ、ありがたいなぁ」
という気持ちが自然に湧き上がってくる自分になっているとき、
あなたは、豊かさ意識を持っているのです。

(豊かさ意識を持つようになると、自分も周囲も幸せにし、実際に成果を上げてお金も
沢山入ってきて、さらに◆1.~◆5.のことができるようになり、ますます豊かさ意識を
持てるようになります)





ところで、


「龍神玉守り」の龍神は、魔除け天神の若宮である龍王神社の御祀神です。


ですので、豊かになっていく際にも、魔除け天神の御神徳によって、あなたが
進んでいく道における、魔を祓っていただけます。


もっとも、豊かな気持ちで本当にやりたいことをがんばって、お金もいっぱい
稼いで、周りもいっぱい豊かにし、幸せだなと感じることは、それ自体が立派
な「心の魔を祓う」ことにもなります。

なので、お金を稼いで幸せになることに、遠慮なんていりません、
どうか大いに豊かになってください。



龍や蛇というのは、その動きからもそうですが、流れ(脈)の象徴でもあります。
龍王神社の龍神は、お金の脈流(=脈龍)となって、いろんなところを巡り、
そして、あなたへと巡り還ってくることを助けてくれることでしょう。


また、龍はその手に、あらゆる願いを叶えると言われる不思議な玉(龍玉、
珠、如意宝珠)をもっていますが、この「龍神玉守り」を手にしたあなたは、
同じように玉の力を得ることができるでしょう。


その玉の力とは、自分やみんなを幸せにしようとするあなたに、
神の世界である常世から無限の力を流し込み、昇龍がごとく
運気を上げて後押ししてくれる力です。




そんな、「龍神玉守り」を手にすることが、

あなたが豊かさを手に入れるための、
覚悟となる、転機となる、1つのきっかけとなってほしい、


そんな想いでこのお守りをつくりました。



このお守りをつくった想い